2008年第9回国際鉄道模型コンベンションに出品するために急遽製作しました。 ある日ボケーっとGMのカタログを眺めていたら小田急9000系から出来ない事もないことが判ったため3週間での突貫工事となりました。 | |
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専用のデカールベーススプレーを塗布した後に印刷し、エアブラシでその上から乾燥後にMr.カラーのクリアを吹き付けてあります。 | |
やはり水分に弱いので、私の場合はデカールを水面に浮かして決して印刷面に水がかからないようにして、5秒浸けて即座に引き上げ貼り付けました。 クリアを厚めに塗布して滲みを防ぐ事も出来ますが、塗膜が厚くなってしまうことが嫌だったのであえて時間との戦いを選びましたが、それは人それぞれかと思います。 | |
プラ板をそれらしく切り出し、サイドはポリパテで形成しました。 | |
前面のホワイトが自動車用の塗料という事もあってかなり光沢で仕上がって、実車同用で満足しています。 | |
前面後の黒帯はインクリボン式の熱転写用デカールに直接TAMIYAのエナメル塗料のセミグロスブラックを筆塗りで塗装し、細く切り出したものを貼りました。 また客室扉の警戒帯は同じく熱転写用デカールで製作してあります。 | |
<感想> JAM当日の朝完成し、試運転もままならないまま実戦配備となりどうなることやらと思いましたが、3日間脱線転覆にも耐え、充分な対衝撃テストが出来ました。それでも特に目立った外傷もなく大丈夫でした。 今後実車の増結2連の登場に合わせて増備していく予定です。 |
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